はじめまして。どうすれば自分の心の闇(?)を克服できるのか、
ご意見を頂ければと思い、投稿させて頂きました。
私は一般的に見れば複雑な家庭環境で育ちました。
ときどき、死にたくてたまらなくなります。
それを生い立ちによるものとして良いのか、、、、。
単なる自分への甘えではないのかと思ったりもし、
さらに死にたくなったりしてきました。
でもこのままでは、いつまでも悪循環で苦しい自分がいると思い、
どうにか解決したいと思っています。
家庭環境が原因であるとする自分がいることははっきりと自覚しています。
それならば、どう克服していけば良いのか、ご意見を伺ければ幸いです。
(回りくどい言い方ですみません。。。)
私は両親が3才のときに離婚し、父方の祖父母に育ててもらいました。
母には一度も会ったことがなく、父親ともほとんど生活を共にしたことはありません。
祖父が10歳の時に亡くなりましたので、それからは祖母に育ててもらいました。
一人っ子です。客観的に見て、貧乏な生活だったと思います。
服の一枚も買う余裕はなかったですし、ご飯も非常に質素でした
(祖母の作るものですので、質素が基本なのかもしれませんが、、、)。
父親がたまにやって来ては暴れて、祖母のわずかな収入を奪っていく光景を
見て育ちました。祖母をたたいたり罵倒したりする父親のイメージが強いです。
父親が私に直接手を挙げることはことはありませんでしたが、
罵倒されたことは多々あり、この父親の荒い気性は今でも続いています。
何が自分の中で辛いのだろうと、何度も考え、今の結論としては、
祖母も父親も普通に話ができる人ではないことにあると思っています。
「普通に話ができない」というのが、どいうことなのかは非常に伝わりにくいことだと思います。
だから誰に言っても理解してもらえないという思い込みが自分にあります。
さすがに親戚一同は理解していますが、打つ手なしの状態です。
父親は、常に一方的に自分の要求を突き付けることしかできない人です。
顔を合わせれば「金をくれ」という人です。怒鳴る、当り散らす。
まともには働いていない、と言いますか、多額の負債をかかえ、
水商売の女性に何度もだまされ、すさんだ生活を送っているようです。
私は生まれてから一度も、父親と普通に会話をしたことがありません。
他人には非常に良い人という評価を得ているようなので、不思議でたまりません。
祖母も、性格なのかもしれませんが、人の話を基本的に聞いていません。
聞いているけれども、心で聞いている感じがしない人です。
とても説明が難しいのですが、私が被害妄想ぎみだという風にしか取り合ってくれません。
私は祖母や父親に自分が辛い思いをしてきたことを分かって欲しいのでしょうか?
だから苦しいのでしょうか?
子供の頃の辛い気持ちが、ときどきフラッシュバックのように浮上し、
死にたくなります。なんで生まれてきたのか?なんで生きなきゃならないのか?
子供の頃は逃げ場がなく、何度も家出をしたり自殺未遂まがいのことをしました。
成長してからは、人それぞれ悩みというものがあって、特に家庭のことは様々なのだし
自分だけが辛い思いをしたというのは甘えなんじゃないかとも思うようになりました。
何を言いたいのか最早、自分でも分からなくなってきましたが、、、、支離滅裂ですみません。
今、とても死にたい気分です。
死にたくなるときはいつも自分の生い立ちが浮上してきたときだということは自覚しています。
これを克服できる方法があるのであれば、どうすれば良いのか、ご意見を頂ければ幸いです。
Mamiさん、初めまして。
pika pika の高橋美穂と申します。
ご相談、読ませていただきました。
今までのご状況、頼れる大人がいなかったこと、
辛かったですね。
死にたくてたまらなくなるのが、
自分への甘えではないか・・・とありましたが
決してそんなことはありません。
世の中には、もっとヒドい目にあっている人がいる・・・
などと、誰かと比べて考えたりは、しないで下さい。
Mamiさんが辛かった思いは、
間違いのない事実です。
それを「甘えている」なんて、
思う必要はないと私は思います。
では、その辛かった思いを
どのようにして昇華して行くか。
どうか、人を恐れずに
たくさんの人と知り合って下さい。
世の中は広くて大きいです。
Mamiさんを理解し、
受け入れてくれる人が必ずいます。
でも、いまのままでは
Mamiさんを理解して下さる方に巡り会う前に
Mamiさんが諦めてしまうかもしれません。
素晴らしい理解者に出逢うまで、
pika pika にサポートさせて頂けませんか?
過去の悲しい思いを埋めたり
自分の話が伝わる感じを実感したり
pika pika で出来る心のサポートを
させて頂きたいと思います。
そして、いつか(きっと近い将来)
Mamiさんの良き理解者が現れた時に
自分を相手に伝える勇気を持てるよう、
準備が出来ていたら・・・と思います(^^)
いつでもお待ちしております。