コーチング・・・カウンセリング・・・ライフサポート・・・
私がしようとしている活動を、うまく表現する言葉が見つからなくて、もう1年近くなります。
こころのコンサルタント・・・こころの保健室・・・
どれもしっくりするものではありませんでした。
主人公は私じゃなくて、相談してくれた本人のはず。
私はあくまでも、支えとなってそばにいる信頼できるパートナーでありたい。
今日も、何かいい表現はないかと考えていました。
そしたら、突然、思いつきました(^^)
野球の、キャッチャーです。
相談してくれた方(クライアント)は、人生という試合を進めていくピッチャーです。
ピッチャーは、いまの一瞬に集中して、ボールを投げていきます。
力を入れるも抜くも、ピッチャー次第。
試合は、ピッチャーを中心に動きを見せます。
クライアントの前に立ちはだかるバッターは、人生において起きた問題や障害、もしくは、達成したい目標や、叶えたい夢のステップです。
キャッチャーの役割は、相談者が思うようにボールを投げられるよう、しっかりと受け止めること。
受け止めたボールを、投げ返すことです。
クライアントの話をしっかり聞き、受けとめ、また言葉を投げかける。
その行為に似ています。
ときどき、キャッチャーは球種のアドバイスを提案しますが、ピッチャーはそのサインを見て、首を振ることも出来ます。
決めるのは自分。投げるのは自分だからです。
ピッチャーとキャッチャーは、それぞれでこの試合(人生)を見回し、一緒にどうするかを考えます。
キャッチャーは、投げられたボールをひたすら受けとめ、時にはフォローしながら、ピッチャーの進める試合を見守ります。
そこには、夫婦ともバッテリーとも呼ばれる、パートナーとしての信頼関係があります。
書きながら、確信が出て来ました(^^)
私は、あなたの人生という試合の、キャッチャーになりたいです(^^)
マウンドに立って、試合を進めるのはあなたです。
試合に勝つには、点を入れることも必要ですね(^^)
それは、また後日書くことにします。
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