はじめて質問させていただきます、
天宮零と申します。
私は現在、就労移行支援事務所と
メンタルクリニックへ通っています。
クリニックでは「統合失調症」と診断されました。
まず、何から書いていけばわかりませんが
現状を書いていきたいと思います。
現在私はいわゆる無職です。
3年前はパン屋さんでアルバイトをしていましたが、
そこで上司からのパワハラにあい
精神的に耐えられなくなり
辞めることになりました。
そのときに今通っているメンタルクリニックへと
通いはじめました。
はじめはクリニックに通っているということを
両親(父子家庭、母親は別の場所で暮らしている)に
伝えられなかったのですが、何とか言いました。
しかし、父親の方が障害について偏見を抱いているために
今でも自分が障害者ということにマイナスなものを抱いています。
少し前までは統合失調症の症状は
あまり出てこなかったのですが、
ここ最近になって自宅にいるとき限定ですが、
音楽を聴いていてもどこかで父親が呼ぶ声がしてしまったり、
いつ自分の部屋に父親が入ってくるのかが怖い
という状況になっています。
このことはクリニックの先生には言えていません。
毎回言おうと思うのですが、
先生を困らせてはいけないなと思い
言えないことになっています。
就労移行のところでは、
現在ただ通ってパソコンのスキルを上げているだけとなっています。
はじめは頑張らないとな、と思っていたのですが、
ここ最近では「なんでただパソコンスキルを上げるだけなのに
律儀に通わなくてはいけないんだろう、
それに加えてコミュニケーションの一環と言って見ず知らずの人間と
どこかへ行かなければいけないのだろうか」という
モヤモヤしたものが心にあります。
正直言ってしまうと、私は人が嫌いです。
でも人と何か揉め事があるのが嫌なので
表面だけはニコニコして害がないようにしています。
それが恐らく相手からしてみれば
プラスの印象になっているのだと思います。
それに加えて私は人との衝突を避けるために
自分の意見を言えないということもあり、
相手にはっきりと嫌ですと言えません。
そのことで相手が勘違いをしてしまうということがよくあります。
その例が、私が7月から何故か行くはめになった
介護初任者研修です。
別に私は一言もやりたいとは言っていませんでしたが、
就労移行の人たちが事を進めてしまい、
最終的には行くことになり資格も取ってしまいました。
就労移行の人たちは私が介護の世界に行きたいと
勘違いをしているのです。
そのことは私にとってとても嫌なので
親を交えた面談で介護はやりたくありませんと言いましたが、
最終的な就職の手段として介護が組み込まれてしまいました。
私は正直に言って、早く死にたいですし、
長生きもしたくありません。
ですが、好きなマンガやアニメの続き、
自分で作り上げた作品やキャラクターたちが
親に勝手に処理されるのが嫌で生きています。
ぶっちゃけて言うと自分の友達や
知り合い以外の人がどうなっても構いません。
ですが、父親は私のことを出来そこないと言いますし、
たまに笑いながら私を殴るときもあります。
父親は単なるスキンシップとしか感じていないと思いますが、
私にとってはとても不快ですし、触れられるのはとても嫌です。
だったら家を出ればいいじゃないと思う方もいますが、
私の現在の貯金は引っ越しができる料金はありません。
最終的に就職をするという選択肢しかなくなったわけですが、
就労移行ではまだその準備ができていないと言われています。
私は将来的には両親と縁を切って、
もう日常生活の中で一つの行動に文句を言われて
貶されることのない世界へ行きたいです。
私にはこの世界で生きることはとても辛いです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
長文、乱文失礼いたしました。
天宮 零さん、初めまして。
pika pika の高橋と申します。
今まで、ご両親とのご関係の中で、
ここまで頑張って生きて来たこと、
文章からとても伝わって来ました。
苦しいと感じたり、辛いと思ったりしたことが
きっと何度もあったのではないかと思います。
ここまで頑張って来た自分を、褒めてあげて下さいね。
そして、これからの天宮さんの人生は
少しずつですが、必ず開けて行きます。
大好きなマンガやアニメ、
そしてご自分が作り上げた作品やキャラクターたちを守り、
さらにさらに素敵な人生にして行くことが出来ます。
その最初の1歩は、もう踏み出しました。
ここに投稿してくださったことが、その1歩です。
お父さんの声が聞こえるような気がしたり、
部屋に入って来るような気がして怖いと感じたりすること、
ぜひクリニックの先生にお話して下さい。
天宮さんが思っているような、良い反応も、
天宮さんが思っているような、悪い反応も、
どちらが返ってきたとしても、
「クリニックの先生に言えた」という行動が
天宮さんにとっての大きな1歩になります。
クリニックの先生がどんな反応だったとしても、
実はあまり関係ありません。
天宮さんにご協力して下さる良い先生だったら、
ラッキーです(*^ ^*)
けど、もし協力的ではなくて、
面倒くさそうだったり、迷惑そうな素振りだったら、
また相談して下さい。
今度は、私に直接ご連絡くださっても結構です。
メールのやり取りは無料になります。
次にどんな1歩を踏み出せばいいのか、
天宮さんと一緒に考えさせて頂きます。
就職して、家を出て一人暮らしが始まるまで
もう少し。
その間の支えが必要でしたら、
私が立候補します。
天宮さんの人生が、
ご両親に侵食されない、
どこまでも広がる空のように自由な人生になるよう
お手伝いさせて頂きます。