ここでは、私がいままでに実際我が子に試してみた子育てアイデアをご紹介します(*´∀`*)
少しでも、皆さんの子育ての参考になれば幸いです(#^.^#)
管理者へのメッセージやメールなどで「こんな時はどうすればいいと思いますか?」なんて質問もお待ちしてます✩ みんなで子育てを楽しみましょう!ヽ(*´∀`)ノ
お子さんが、怖い夢を見てしまった(><)
しかも、起きた時に忘れていれば良かったのに、何故か鮮明に覚えている・・・。
忘れたいのに、思い出してしまってトイレに行くのも怖い(T T)
そんな時は、その夢の内容を「コメディ」にしてしまいましょう(´∀`*)
先日、我が家の中学生が戦争の夢を見てしまいました。
あまりにショックだったようで、どうしても頭から離れないと相談してくれました。
支障のない範囲内でご紹介します(^。^;)
◇夢の内容◇
自分が通っている中学校が、戦争に巻き込まれている。
学校に、オレンジ色で直径3センチ程の爆弾が、雨のように降りそそぐ。
すぐには爆発しない爆弾らしく、降り積もり始める。
そこで、爆弾の中に埋もれてしまった男性が見える。
爆弾が爆発する。
血をたくさん見てしまう。
この内容を、コメディにするとこうなります。(´∀`*)
◇コメディバージョンの夢◇
自分が通っている中学校で、映画の撮影が行われている。
学校に、オレンジ色のマシュマロ爆弾が、雨のように降り注ぐシーンの撮影。
(ちなみに、BGMは「8時だヨ全員集合!」のオチの音楽。
チャンチャンチャン♫チャンチャカチャンチャン♪〜)
すぐに爆発しない爆弾らしく、降り積もり始める。
そこで、マシュマロ爆弾の中に埋もれてしまった俳優さんが見える。
小道具さんが、裏でスイッチオン!
マシュマロ爆弾が爆発する。
俳優さん、名演技!
トマトジュースをたくさん見てしまう。
「はい、カット!」の声。
俳優さん、普通に立ち上がり、「お疲れ様でした~(´∀`*)」と笑顔で帰る。
うちの子にこのような話をしたところ、
「なんか怖くなくなった(^。^;)」と言っていました。
そして次の日には、
「あの夢、マシュマロ爆弾になっちゃった(^。^;)」と笑っていました。
嫌な夢を楽しくしてしまう方法、是非お試しあれ✩
ハミガキが嫌いなお子さんは多いですよね(;´Д`)
特に、自分でみがくのなんか、面白くないから面倒くさいし、しゃしゃっとみがいたフリだけして、すぐにやめてしまう・・・なんてお子さんもいると思います。
そんな時には、「洞窟の探検(*´∀`*)✩」です♫
ハミガキをする時、「洞窟探検にしゅっぱ~つヽ(*´∀`)ノ」と言って、ハミガキを始めます。
最初は、お母さんが一緒についていてあげて、「隊長、何か見えますか?」などと言いながら、一緒に鏡を見てハミガキするといいと思います。
お母さんの演出で、くちの中は未知の洞窟です・・・。
「あ!新しいミゾを発見しました!」
「よし、ここを調査しよう!」
「隊長!ここには虫歯菌のエサが大量にあります!」
「なにっ!それは危険だ!このままでは、地球は滅ぼされてしまう!ここは私たちで食い止めるんだ!すぐにそのエサを撤去するぞ!」
「ぐわあっ!なんだこの怪物は!」
「出たな!怪獣ベロダー!(舌のことです)邪魔をするな!」
と、このようにすごくテンションの高いハミガキができます(笑)
何度か一緒にやったら、子供たちはハミガキが楽しみになります(*´∀`*)
一緒にやるのが1番いいですが、忙しいお母さんは1人で磨いて欲しいときもありますよね?
そうゆう時は、
(子供)「お母さん、一緒にハミガキしようよ~」
(お母さん)「隊長と呼びたまえ。」
(子供)「隊長!」
(お母さん)「よし!今日は、キミを隊長に任命しよう。いつものあの洞窟に行って、調査をしてきて欲しい。何度も探検に行ったから、どこにエサがたくさん隠れているかも知っているね?今日はキミがリーダーになって、ベロダーとも戦うんだ。キミなら出来るよ。今日うまくいったら、次は私も一緒に探検しよう。どうかな?」
(子供)「ええ~っ(;´Д`)お母さんと一緒がいい~」
(お母さん)「私には、時間までにこのお茶碗を洗わなくてはいけないという使命があるのだ。大丈夫、キミならベロダーとも戦えるよ。やってくれるね?」
(子供)「むう~(ー3ー)次は一緒にハミガキしてね?」
(お母さん)「もちろんだとも!(´∀`*) 終わったら、私に洞窟を見せて、調査報告をしてくれたまえ。さあ、洞窟探検にしゅっぱーつ!」
要は、うまく乗せるわけですね(^ω^)
ここまで劇団のようにやらなくても、「くちの中が洞窟で、舌は怪獣で、歯の隙間のエサを掻き出す」という設定を作ってあげれば、想像力豊かな子供たちは、お話を作って聞かせてくれると思います。(´∀`*)
是非、お試しあれ♫
子供はいつも、目の前のことに夢中です(*´∀`*)
お部屋が散らかっていても、今は手元のことしか見ていなかったり。
遊びたい気持ちがいっぱいで、ほんの1分が待てずに泣いてしまったり。
そんな時には、アリさんの目、トリさんの目を使ってもらいましょう(*´∀`*)
アリさんは足元を見るのがとっても上手です。ものごとの細かいところによく気がつきます。
その代わり、全体を見たり、広く考えたりするのが苦手です。
トリさんは高い視点から広い範囲を見るのが得意です。
その代わり、細かいところを見たり、1点を拡大して考えるのは苦手です。
お部屋を片付けて欲しい時には、まず立ち上がって部屋の入口に立ってもらいます。
「よーし、トリさんの目で見て見よう!高いところから見ると、お部屋はどうなってるー?」
「散らかってる~(;´Д`)」
「じゃあ、どうしようか?」
「お片付けするー(*´∀`*)」
「わあ!えらいね!(*´∀`*)じゃあ、一緒にやろう!(´▽`)♫」
お片付けをしている時はアリさんの目でひとつひとつを見て、どこに片付けるかを考えます。
そして、キレイに片付いたらまた、部屋の入口に立ってトリさんの目で見てみます。
「キレイになって、気持がいいね(´▽`)」
「うん!(*´∀`*)♫」
目に見えること以外でも、アリさんの目とトリさんの目は使えます。
「今」を見ているのはアリさんの目。
「今日」「今週」「今月」という考え方はトリさんの目です。
また、「今日」をアリさんの目と考えると「今月」「今年」「5年間」などはトリさんの目になります。
大人でも、アリさんの目になってしまうことがよくあります。
トリさんの目で、周りをよく見たり、時間の概念を広くしたりしてみて下さいね(*´∀`*)
ちなみに、トリさんの目だけでは解決できないことも多いので、アリさんの目になって考えてみることとの、バランスをとることが大切です(*´∀`*)
小学校に上がる前のお子さんには使えると思います(*´∀`*)v
保育園や幼稚園で、お子さんが新しい言葉を覚えてくると、嬉しい反面、
困ることも出て来ますよね(;´Д`)
うちの子達は、保育園で覚えてきた「ばか」を、家で連発するようになりました。
あんまり使って欲しくない言葉ですよね(^。^;)
うちでは「ばーか」と言われたら「え?ぱーんだ?」と聞き返していました(*´∀`*)
また「ばーか」と言われたら「ぱーんだ?」と聞き返す。
何度かやっているうちに、子供も「ぱーんだ」を言いたくなって来ます。
「ぱーんだ」と言い始めたらもう「ぱんだ」合戦。
「ぱーんだ(n‘∀‘)η」「ぱーんだヽ(*´∀`)ノ」「ぱーんだ(≧▽≦)♫」
マイナスの言葉をプラスの言葉や可愛い言葉に置き換えて、楽しんでみて下さいヽ(*´∀`)ノ
子供と一緒にお風呂に入って、泡で遊ぶことってありますよね?(*´∀`*)
我が家では、毎回お誕生会が開かれています♫
遊び方
まずは体をキレイに洗って、あとは流すだけの状態にしておきます。
泡をたくさん作って桶に溜め、ホイップクリームを泡立てるようにしてクリーム状にしていきます。(泡立て器はママの手でOKです)
子供の腕をケーキに見立てて、丸く輪を作ってもらいます。(大きなぬいぐるみを抱っこしている感じのポーズ・・・と言ったらわかるでしょうか?)
泡を手に取って、子供の腕にデコレーションして行きます。ピンポン玉くらいに取った泡を腕に置いて、角が立つようにしてあげると、かわいくできますよ(*´∀`*)
年の数だけ置くときもあれば、「今日は何才?」と聞いて、希望の数だけ置いてあげる日もあります。
出来上がったら、ハッピーバースデーを歌ってあげましょうヽ(*´∀`)ノ♫
あとは、ろうそくを消すように泡を吹いたり、「ケーキを食べよう!いただきまーす♫」と言ってお湯で泡を流したりして楽しみます(*´∀`*)
年に1回しかやって来ないお誕生日。でも、「生まれて来てくれてありがとう♥」のメッセージは、いつも伝えてあげたいですよね(*´∀`*)
直接言葉にしなくても、こんな遊びで伝えることもできるかなぁと思って考えました(´∀`*)
子供と言い合いになって、おさまったけどなんだか重たい空気・・・。
子供と早く仲直りしたいなぁ・・・。
そんな時はこの「ラッキー合戦」です!ヽ(*´∀`)ノ
ママが元気に、「ラッキー合戦!イエーーーーイ!(>▽<)ノ」と言うと、強制的に始まります。
そして、「今日は○○なことがあったからラッキー♫ヽ(*´∀`)ノ」
とママが言って、(○○は、ママがラッキーだと思ったことを当てはめて下さい)
次の人(つまり子供)を指名します。兄弟がそばにいたら、巻き込んで下さい✩
指名された子供は、落ち込んでいてもつまんなくても、ラッキーだったことを思い出して言わなくてはいけません。
最初は気分が乗らないので、思いつくまで時間がかかります。
ママはワクワクして待っててあげて下さい(´∀`*)
「おやつが美味しかったからラッキー」とか「いい天気だからラッキー」とかなんでもいいです。
その子が言えたら、次の人を指名します。
順番にラッキーだと思うことを言い続け、思いつかなくなったころには、なんだか気持ちが軽くなっている・・・というゲームです(´∀`*)
合戦とは言いますが、勝ち負けはありませんヽ(*´∀`)ノ
うやむやに終わらせて下さい(笑)
ずっと言い続けているうちにネタがなくなって来て、「今日も生きててラッキー」とか「息が吸えてラッキー」とか、究極的なところまで行ったりします。
うちの子たちは、「息が吸えるとなんでラッキーなの?」など、疑問に思ったことは聞いてくれるので、その解説をしているうちに、落ち込んでいることがつまらないことだという雰囲気になったりします。
いつもやっていると、子供の方から
イライラ中のママに
「ラッキー合戦!イエーーーーイ!ヽ(*´∀`)ノ」 と仕掛けてくることもあります(^ω^)
空気を和ませたいというメッセージです。乗ってあげて下さい(´∀`*)♫
やってるうちに、イライラが消えてきたりしますよ(*´∀`*)d
息子に教えてもらったじゃんけんゲームですが、数十秒でかなり盛り上がって楽しめます(-^〇^-)♫
子供の気分転換や、その場の空気のリセットにオススメです(-^〇^-)
ジャンケンがわかる年齢のお子さんなら、ペースを合わせてあげれば出来ると思います。
遊び方 「カレーライス!」と一緒に言いながら、「す!」の時にじゃんけんの手を出す。
勝った方が、次の掛け声を言えます。
グーで勝ったら→ グー辛(から)グー辛(から)
チョキで勝ったら→チョー辛 チョー辛
パーで勝ったら→ パー辛 パー辛 (パー辛って何?とは聞かないで・・・)
例えばグーで勝ったら、「グーからグーから パーから!」というように、勝った時の手を2回繰り返して言い、三回目はまた2人でジャンケンをしますが、声を出していた人は次に出した自分の手も言います。相手は一緒に次の手を出しているので、そこで勝っている方が、また自分の手を2回繰り返す掛け声を言い、3回目に2人一緒にじゃんけんをします。声を出している人は、自分の手を言いながら出します。
これを繰り返しているうちに、あいこになる瞬間があります。その一瞬を見極めて、先に「水!」と言えた方が、このゲームの勝者です。
AとBの2人がやるとこんな感じ。
A・B同時に「カレーライス!」(Aはパー、Bはグー) Aの勝ち
A 「パーからパーから チョーから!」(Aはチョキ、Bはグー) Bの勝ち
B 「グーからグーから パーから!」 (Aはグー、Bはパー) Bの勝ち
B 「パーからパーから チョーから!」(Aはチョキ、Bもチョキ) あいこ
その瞬間2人とも 「みず!!」 一瞬でも先に言えた方が勝者。
子供がお手伝いをしてくれた。自分から進んで歯を磨いた。嫌いな野菜をちゃんと食べた。
「偉いね!(-^〇^-)」「頑張ったね!(*´∀`*)」褒めてあげると子供は大喜び!
でも、怒られることも多いので、子供には嫌なことの印象が残りがち。
褒められたことの印象を強く残してあげたいから、この「頑張りシール」を考えました。
100均などで、小さな金色の「賞」シールや、子供の好きなシールなどを買っておきます。小さめで、形のそろっているものが数えやすいです。あと、書き込みのできるカレンダーを用意します。
褒めること、頑張ったことがあったら、とにかくこのカレンダーにシールを貼ります。子供が見ている時に、一緒に貼るのが1番いいです。「お手伝いしてくれた分♫」「ピーマン全部食べれた分!」など。
子供は喜んで、褒められることを頑張ろうとします。(*´∀`*)
1ヶ月も経つと、カレンダーはシールだらけ!「こんなにたくさん褒められたんだね!」と、子供は自信をつけます。
怒られた数は数えないで、褒められた数だけ残してあげる。喜びますよ(*´∀`*)♫